柴 清文 SHIBA Kiyofumi

SHIBA Kiyofumi

『EVERY DAY 792』
《2023/絵画/ハガキ大の洋紙に水彩》
『HEART　1,2,3,』
《レリーフ/檜、楠材に本漆、色漆、金箔》

駅から始まるアートイベント『キテミテ中之島2023」出品作品のコンセプト

2002年のある日から、通勤電車のなかでドローイングをし、研究室で着彩を始めました。目標は1万枚とし、大体毎日一枚描いて年間300枚程度、約30年で達成になります。レリーフは漆の深い色調に魅力を感じて制作しています。

駅から始まるアートイベント『キテミテ中之島2023」出品作品のコンセプト

ここには新しい出会いがあります。

Profile

1955年生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科修了
現在奈良県在住、近畿大学文芸学部名誉教授

【個展】

2014
柴清文展「MY HEART SERIES」(喜多美術館奈良県桜井市)
柴清文展「こころのシリーズ」(トキ・アートスペース渋谷区神宮前)
2018
柴清文展「空へ」(ギャラリーアムリタ/大阪市)
2020
柴清文展「Vのかたちシリーズ」（GOMA Gallery /大阪市）
2021
柴清文展(MY HEART SERISE) (ai2 gallery/大阪市)

【グループ展】

2015
2015画廊飛鳥　復興支援企画展」(画廊飛鳥/奈良県明日香村)
「被爆７０年を考える国際美術展　RING ART P&L 2015」(長崎歴史文化博物館)
2016
8+9現代美術展―地域・国際・平和―RING ART P&L 2016(長崎歴史文化博物館)
「Love Lanta Island By9 International Artists」8Bee Bee little bungalows/タイ)
2017
「春風ながさきよりⅩⅨ 2017」(長崎ブリックホールギャラリー)
「8＋9(RING ART 現代美術) 2017」(長崎ブリックホールギャラリー)
KAN-HIKARI ART EXPO (泉涌寺・東本願寺渉成園/京都市）
2018
「春風ながさきよりⅩⅩ　2018」(長崎ブリックホールギャラリー)
「8＋9 2018～被ばく７３年　長崎から～」(長崎県美術館ギャラリーC室)
KAN-HIKARI ART EXPO (泉涌寺/京都市、浄智寺/鎌倉市）
「キテミテ中之島 2018」
2019
「2019 NEW YEAR EXHIBITION」（ギャラリーAMRITA/大阪市）
「春風ながさきよりⅩⅩⅠ 2019」(長崎ブリックホールギャラリー)
「８+９2019～ナガサキの地でアートを考える～」(長崎県美術館ギャラリー)
「未景（みけい）～御寺ART元年～（泉涌寺京都市）
「東方国際美術展」（千葉県立美術館）
「輪輪展」（ギャラリー勇斎・奈良市、2016）
2020
「2020 NEW YEAR EXHIBITION」（ギャラリーAMRITA/大阪市）
「春の花展」(画廊飛鳥/奈良県明日香村/2015～)
「春風ながさきよりⅩⅩⅡ 2019」(長崎ブリックホールギャラリー)
「８+９2020～ナガサキの地でアートを考えるⅡ～」(長崎県美術館ギャラリー)
2021
「春風ながさきよりⅩⅩⅢ 2019」(長崎ブリックホールギャラリー)
「８+９2021ナガサキの地でアートを考えるⅡ～」(長崎県美術館ギャラリー)
「未景（みけい）～あかるい水になるように～」　（泉涌寺　京都市）
2022
「春風ながさきよりⅩⅩⅣ 2022」(長崎ブリックホールギャラリー)
「８+９2021ナガサキの地でアートを考えるⅡ～」(長崎県美術館ギャラリー)
「未景（みけい）～未だ見えざるものとの出会いのために～」　（泉涌寺　京都市）
2023
「春の花展」(画廊飛鳥/奈良県明日香村/2015～)
「春風ながさきよりⅩⅩⅤ2023」(長崎ブリックホールギャラリー)
「８+９2023」(長崎県美術館ギャラリー)
「京丹後の森アートキャンプ2023『BE　いきものがたり』（京丹後森林公園スイス村）

《絆》